かくし芸

こちらも去年を踏襲した演出。
でもこっちはさすがに娘を使い慣れてる。
きっちり適材適所でメンバーに役を振り分け、
「繰り返しのバリエーション」をうまく使ってる。
「一般人は演出を本気にして娘に悪印象を抱くのでは?」
という声をいくつか聞くけど、自分としては余計な心配としか言いようがない。
そんな「常識人(ぶってる)枠」を作って毒にも薬にもならない事だけやらせる、
みたいなのは自分から言わせれば「娘イズム」ではない。
もともとアイドル枠に納めようとしてもはみ出してしまう、
みたいなところが娘の魅力であり、
常にいろんな可能性に対して門戸を開いてなければ存在意義を失う、
と思ってる。
結果失敗することもあるだろうが、あくまで前のめりに進んでいってほしい、
と思う。

いや〜今日は正月早々超辛口w
たまにはいいか