質と量

実際のところは当事者達にしかわからない「人間関係」を他人が推し量るための判断基準は、
結局のところ「関係の深さを感じられるエピソードや行動」つまり「質」と、
その「頻度」つまりは「量」です。
わかりにくいのでもうちょっと具体的に説明すると、
例えばプライベートネタなんかは「仕事場を離れてもつきあいがある」ということで「質が良い」と言えると思います。
「圭ちゃんまりっぺリカちゃんで家族ぐるみで温泉にいく」とか
「アヤカのバースデーパーティをサプライズでよっすぃマイマイで計画する」とかは
かなりの「高品質ネタ」と言えるでしょう。
過去日記で「友人派」「相棒派」の分類を試みたことがありましたが、
「量はそれほどでなくても質が高い」=「友人派」、
「質は大したことないが頻度は高い」=「相棒派」ということもできるかもしれません。