現行ユニットとの比較

さてこの方式を他ユニットに当てはめてみましょう。

  • ミニモニ

矢口はオールラウンド型。ただミニモニでは容器の役割が強い。
元々辻加護は反応型だけど、安定した容器の中ではお互いがお互いの触媒の役も果たしていて、それが相乗効果になっていた。
しかし矢口が抜けた後、容器がミカにチェンジ。
しかしながら容器の役が矢口ほど強固でなくなり、辻加護が自ら触媒になることが難しくなってきた。完全な触媒不足。

  • セクシー

ここでの矢口は容器>触媒>反応型。
万能型でも容器と触媒は真逆の位置にあるので容器的性質が前に出ると触媒性は引っ込む。
そして石川は触媒(+容器)型。
つまり石川→矢口への反応は起きるけど如何にも弱い。
かと言ってそこに更なる化学反応を起こす面子がいない。反応型不足。

  • 葛根湯

ミキティは矢口と同じ万能型。特にどこのポジションが突出してるわけではなく、
役割によって変身する。
しかしながら逆にそのバランス性のためにその場に大きな勢いをつけるためには、
強力な触媒型か反応型の相方が必要。強いキャラ不足。

完全に触媒不足

  • 現プッチ

小川が触媒型のため反応型不足

柴田が容器の役割を果たすとしても、やはり触媒型偏向で反応が小規模
   
こう考えてみるとどうも現行ユニットはバランス悪いなあ・・・
特に強いキャラ(強い容器&反応型の安倍矢口、強い触媒型のよっすぃ、強い反応型のごっちんミキティ辻加護)の使い方がなってないと、
偏向した脳味噌で考えてみる今日この頃。