マイナス的思考

これはある意味の「慣れ」と「諦念」。
吉ヲタでありよしごまフリークな自分にとって過去最大の衝撃は「ごっちん卒業」であって
この時点で「片翼をもぎ取られるような痛み」を味わっている現在、
ナッチ卒業といえどそれを超えるショックではありえない、というのが
あらためて感じる正直なところ。
一つの衝撃が次の衝撃に対して「慣れ」になってるという部分も大きいでしょう。
そして「もはや何がおきても不思議ではない」「ついていける限りはついていく」
という覚悟がその時点でできた、というか一種あきらめたというか・・・;
自分が吉ヲタであり吉がまだ娘にいる以上、
「ナッチなき後の娘&さくら」に関心のベクトルが向かざるを得ない、というのもあります。
こういう事があると、
自分が吉ヲタであると同時にあくまで娘というグループのヲタであり、
自分の中にある「ヲタ的エゴ」にも気づかされますね・・
 
以上正と負の感情&思考が入り混じっていて
「ナッチおめでとう」と声高に叫ぶことも出来ず、
大いに嘆くことも出来ず、といったところでしょうか・・・
我ながら複雑w

  
まあ、こうして自分の中の嫌な感情までさらけ出したので、
これからはまた初心に帰って吉絡み道を邁進するつもりなんですけどね。

プラス的思考

多くの人が触れているように、元々娘は「ソロで歌いたかった人」の集団が母体です。
その中でも初期からずっと娘の看板としての責務を担ってきたナッチは、
本来「一番ソロに近い」メンバーでもあったわけです。
ですから自分の中では「よく今まで娘一筋に頑張ってくれた」という気持ちが強いです。
これからは「グループの一員として抑えてきた部分」も思いっきり解放して頑張ってほしい、
と思うわけです。
しかも圭ちゃんの卒業により「年齢的にもそろそろ・・」
ごっちん卒業の経緯より「グループ内ソロ活動=卒業までカウントダウンスタート」
という前例があったわけで、発表前にある程度自分の中で覚悟が出来ていた、
というのもあります。
さらに言えばナッチの卒業後の活動に対して、
自分はそれほど不安を感じてないというのもあります。
正直歌手としてはどこまでいけるかわからない・・
ただしこれはハロプロ全体に言える事で「アイドル枠」の宿命でしょう。
その部分は未知数としてもドラマ&バラエティにおいて十分需要に応えられるの能力を
ナッチは持っていると思います。
機は熟している、と見るべきでしょう。
 

ナッチ卒業

いくら吉ヲタな自分でもこれについては何か語らなければいけない、
と思いつつなかなか考えがまとまらず、
つい更新が遅れました。
 
そうですね、卒業までの数日かなりヒートアップした周囲の中、
自分としてはわりと静かな気持ちでナッチ卒業を見守ったと言えるでしょう。
卒コンレポや芸能ニュースでわかる限りでもとっても感動的だったのは伝わってきましたが、
自分の中では「単純に奇麗事で終わらせる」には難しい部分もあります。
これには色んな要素が絡み合っているようなので自己分析を試みて見ましょう。

発展的要素

しかしながら、よっすぃと絡んでるときのミキティの楽しそうな笑顔、
そしてよっすぃ相手だとよく見かけるミキティの「甘えん坊モード」など、
まだ具体的客観的に「質」として判断しにくい要素が多々ある、
とも自分は思ってます。
この「要素」がこれから展開していって具体化するのか、
それとも羽化に失敗するのか、まだまだ不確定要素の多いのが「みきよし」らしいとも言えますね。
状況的にはさくらおとめ&フットサルと「みきよし分離傾向」の仕事が春まで多い、
というのも余計先を見えなくしてるなあ・・w

現状把握

そこで「みきよし」を振り返って見るに、
明らかに後者の傾向が強くなってます。
これはミキティが思ったより誰にでもフレンドリーで、スキンシップも大好き、
ということが段々見えてきたために、
「相対的によっすぃへの絡みの質が低下する」という要因も大きいでしょう。
わかりやすく説明すれば、
ミキティのよっすぃへの絡みは他メンバーにもやってるような事が多い、
ただしよっすぃと絡む回数はやたら多い」
というのが現状だと思います。
あれだけ番組やライブで絡みながらプライベートネタがない、というのも
この傾向に拍車をかけてます。

質と量

実際のところは当事者達にしかわからない「人間関係」を他人が推し量るための判断基準は、
結局のところ「関係の深さを感じられるエピソードや行動」つまり「質」と、
その「頻度」つまりは「量」です。
わかりにくいのでもうちょっと具体的に説明すると、
例えばプライベートネタなんかは「仕事場を離れてもつきあいがある」ということで「質が良い」と言えると思います。
「圭ちゃんまりっぺリカちゃんで家族ぐるみで温泉にいく」とか
「アヤカのバースデーパーティをサプライズでよっすぃマイマイで計画する」とかは
かなりの「高品質ネタ」と言えるでしょう。
過去日記で「友人派」「相棒派」の分類を試みたことがありましたが、
「量はそれほどでなくても質が高い」=「友人派」、
「質は大したことないが頻度は高い」=「相棒派」ということもできるかもしれません。

みきよし考

本題に入る前に、
フットサル公式戦参加決定おめ!!!
去年から参加表明はありましたが、いよいよ具体化。
これってハロモニとかでやってくれるよね?
ヲタが見に行くのはどう考えても大会の迷惑になりそうだし、
その分メディアでちゃんと情報流してほしいな〜。
ごっちんがハワイツアーと重なって試合に参加できないのはとっても残念。
これから始まる練習にごっちんを参加させるかどうかでUFAの「やる気」が見えてきますね。
「今回のが最後」と思えば参加させないだろうし、
「まだまだ継続」ならレベルをキープする意味で参加させるような気がします。
個人的には練習だけでも参加して欲しい所。
だって週2回定期的によっすぃとごっちんが顔合わす機会が生まれるわけですよ!
そしたらごっちんはまたラジオとかライブのMCとかで喋り捲るわけですよ〜w
ついついそんなよこしまな期待を抱いてしまう・・・;
  
では本題。
去年の流れから吉絡みは「よしまこ」を軸に展開していくように見えましたが、
年明けて見ると、対抗軸としてみきよしが絡みまくりなわけで。
各地ハロプロコンのレポでも数を重ねるごとにみきよしエスカレートしてるみたいだし
(後頭部へのキスは複数になり、シャボン玉での顔接近はとうとう鼻チューするほど至近距離に・・など。
みんな良く見てるな〜w)、
今週のハロモニでも隙を見ては背中から抱きつき、手と手を重ね合わせ、
ミキティがやたら積極的なわけですよ。
しかしながら未だに見えない部分も多いのが「みきよし」で、
今回はそれについてちょっと語って見ようというわけです。